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4月は雑誌月間です。120万人のロータリアンに価値のある情報を届けているロータリーの公式な雑誌の世界的なネットワークを祝う時です。総称してロータリー・ワールド・マガジン・プレスと呼ばれていますが、アフリカ・アメリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパの各地で発行されている情報を提供し、鼓舞し、楽しませる31の地域雑誌と『THE ROTARIAN』の32の雑誌、各地域雑誌ではその発行地域のロータリークラブやロータリアンの活動を紹介するとともに『THE ROTARIAN』から指定される記事をその地域で使われる言語(23の言語)に翻訳して掲載しています。記事だけでなく、表紙にもそのお国柄を表されて形成されています。英語で出版される代表的な公式雑誌「The Rotarian」500,000部(アメリカ)に加え、「Vida Rotarian」12,000部(アルゼンチン)、「Rotary Bulgaria」2,500部(ブルガリア)、「ロータリーの友」108,000部(日本)といった雑誌もあります。
国際ロータリー細則は、全クラブ会員が『The Rotarian』もしくはロータリーの地域雑誌を講読することを義務付けています。ロータリーのリーダー、ガバナー、クラブ会長は活動や意見の投稿、雑誌の講読を促進、購読料の支払いの呼びかけ、その他の情報伝達、活動の支援などを行うことで、自分たちの国や地域の編集者を支援するよう奨励されています。
来週は「ロータリーの友」の歩みについてお話をしたいと思います。少しだけお話ししますと、調べておりましたら、創刊は1953年(昭和28年)の1月号で、最初横組みでスタートした「ロータリーの友」ですが、その後、俳壇、歌壇など、横組みでは具合の悪い欄が始まり、縦組みの現在のような形になりました。その時の表紙は陣羽織で、横組みは前から見たところ、縦組みは後ろからみたところで真っ赤な陣羽織です。それが3月19日のBSデジタルハイビジョン放送の東京国立博物館研究員が選ぶ12部門ベスト3で、猩々緋羅紗地違い鎌模様陣羽織(しょうじょうひらしゃじちがいがまもようじんばおり)桃山時代の小早川秀秋(1582-1602)所用と伝えられる重要文化財の名品としてテレビに映し出されていました。本当にびっくりしました。続きの話は来週に致します。
ありがとうございました。
