2009年6月アーカイブ

会長時間09.01.08

 新年明けましておめでとうございます。

 皆様、良いお正月をお過ごしになられましたでしょうか?きっとロータリアンの皆様はゆっくりとした穏やかな新年を楽しまれたと思います。

 新しい年の始め、広島安佐ロータリークラブの第一例会に、お客様ようこそおいで下さいました。ごゆっくりお過ごし下さい。米山記念奨学生のラーマン・ムハンマド・ジャハヌールさん、お正月はどうでしたか?日頃は研究で時間に追われていらっしゃると思いますが、ご家族だんらんで少しゆとりのある時間は取れましたか?今日はごゆっくりして下さいね。

 一月はロータリー理解推進月間ですので、そのお話をしようと思い原稿を書いたのですが、それは来週に取っておいて、お正月にちなみ、皆様ご存知かもしれませんが、今日は新年の祝い箸についてお話させていただきます。

 祝い箸はお正月の伝統的な祝い膳をいただく時に使うお箸です。祝い箸に使う木材は柳・杉・檜の三種類あり、その中でも柳が最上級とされております。それは最も木肌が白く、穢れのなさを感じさせ、立春後に最初に芽吹き、生命力が強く、折れにくく丈夫なことが好まれているそうです。

 そして、その形状は中央部が丸く膨らんでおり、両端は細くなっております。これは一方は自分、もう一方は神様のために、食べ物を分かち合えるよう細くなっているそうで、また膨らんだ形状は子供を授かったお腹の膨らみ、子孫繁栄を象徴すると言われています。

 また本来は白いもみ紙に水引をつけた箸袋に「寿」・「祝」などと書き、それに家族の名前を記し、正月三が日、七草粥の七日まで使う度に洗い、それぞれの箸袋に戻して再び使うのがしきたりと言われており、大晦日に家長(その家の主)が、箸袋に家族の名前を書いた祝い箸を神棚に供えておき、それぞれの箸は正月三が日の間、自分で洗って使っていたそうです。

 そして、現在では8月4日の「はしの日」に、感謝を込めて箸供養をする神社が各地にあり、年末年始に箸供養をする神社もあるそうです。いろいろな由緒・由来があるものですね。

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