会長時間 09.4.16

先日、「会長エレクト研修セミナー」に行って来ました。
ガバナー、パストガバナー、ガバナー予定者の講演の後で、グループミーティングがありました。その中で、先輩クラブの皆さん方が心配してくださり、CLP(クラブ・リーダーシップ・プラン)の導入と細則の変更をして、人数に合った活動をすれば良いよとアドバイスをしてくださいました。
早速ですが、組織を簡素化したいと思います。委員会の数を少なくして、それぞれの部門毎で活動できればと考えました。しかし、活動内容は従来同様かそれ以上にしたいと思っています。次年度においては、奉仕プロジェクト部門とロータリー財団部門をそれぞれ一つの委員会で活動していただきたいと考えています。但し、活動内容は従来どおりです。また有効なメディアの活用ということも言われており、出来れば「女性剣士交流大会」を取り上げていただき、剣士たちの活躍とロータリーの活動を、市民の皆さんに知ってもらいたいと考えています。クラブも10周年を終え11年目に入り、初心に帰り新たなる気持ちでスタート出来ればという思いから、次年度の方針は、「感動」(仲間に感謝)とさせていただきました。どうかよろしくお願いいたします。

会長時間 09.4.9

お客様ようこそおいで下さいました。ごゆっくりして下さい。
 本日、卓話をして頂きます、東南ロータリークラブの会員で、株式会社 KIMIJIMA 代表取締役 君島龍輝様、お話を楽しみにしています。 宜しくお願いいたします。
先週、少し触れました「ロータリーの友」の、今週は歩みについてお話しいたします。
1952(昭和27)年4月(私が産まれた1ヶ月前ですので57年前)に開催された第60地区の大会で新しい雑誌をつくることが決まりました。7月に迎える新年度(1952-1953年度)から日本の地区が東日本と西日本の2つに分割されることに決定されましたので、この地区大会は特別なものでした。
 ここでいくつかの問題が話し合われ決められましたが、その中に日本の2地区で共通の雑誌を発行するとの決定がありました。これまで共に活動してきた日本のロータリアンが分割されてからも緊密に連絡を取り合い、情報を共有化するための機関誌として、新しい雑誌が企画されたのです。同年8月16日、岐阜市の長良川河畔にあった大竹旅館での会合において「ロータリーの友」という名前が決められました。
 またこの会合では、新しい雑誌を縦組みにするか横組みにするかで、意見が分かれ、全会員による一般投票を行ったところ、2対1の割合で横組みが採用されることになりました。戦後10年も経っていなかったという時代背景を考えると、この結果は当時のロータリアンがいかに先進的な考えを持っていたかを知ることの出来るエピソードです。
 当初は発行部数が3,300部に過ぎず、戦後の混乱は少し落ち着いていたものの、まだまだ経済的には厳しかったため、広告のスポンサーを見つけることが容易でなく、創刊に携わったロータリアンは自ら走り回り、苦労して広告を取ったという逸話が残っているそうです。その後、1年間の試験期間を経て、国際ロータリー(RI)公式地域雑誌(現 ロータリー地域雑誌)になりました。
 はじめ表紙以外はモノクロだけでしたが、1986(昭和61)年から「ロータリー・アット・ワーク」のトップの取材ページはカラーになり、2003年、印刷の一部の工程を省いて印刷コストを抑え、全ページのカラー化が実現しました。そしてインターネットの利用から2004年1月号から「RI指定記事」が「THE ROTARIAN」と同じ月に掲載出来るようになりました。それと2003年7月1日、「ロータリーの友」ホームページが誕生いたしました。 
以上が「ロータリーの友」の歩みの概要です。それと先週お話ししました横組み、縦組みに分かれた最初の号1972年1月の陣羽織はこんな写真です。
以上で会長時間を終わります。ありがとうございました。

会長時間 09.4.2

お客様ようこそおいでくださいました。ごゆっくりして下さい。

4月は雑誌月間です。120万人のロータリアンに価値のある情報を届けているロータリーの公式な雑誌の世界的なネットワークを祝う時です。総称してロータリー・ワールド・マガジン・プレスと呼ばれていますが、アフリカ・アメリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパの各地で発行されている情報を提供し、鼓舞し、楽しませる31の地域雑誌と『THE ROTARIAN』の32の雑誌、各地域雑誌ではその発行地域のロータリークラブやロータリアンの活動を紹介するとともに『THE ROTARIAN』から指定される記事をその地域で使われる言語(23の言語)に翻訳して掲載しています。記事だけでなく、表紙にもそのお国柄を表されて形成されています。英語で出版される代表的な公式雑誌「The Rotarian」500,000部(アメリカ)に加え、「Vida Rotarian」12,000部(アルゼンチン)、「Rotary Bulgaria」2,500部(ブルガリア)、「ロータリーの友」108,000部(日本)といった雑誌もあります。
 国際ロータリー細則は、全クラブ会員が『The Rotarian』もしくはロータリーの地域雑誌を講読することを義務付けています。ロータリーのリーダー、ガバナー、クラブ会長は活動や意見の投稿、雑誌の講読を促進、購読料の支払いの呼びかけ、その他の情報伝達、活動の支援などを行うことで、自分たちの国や地域の編集者を支援するよう奨励されています。

 来週は「ロータリーの友」の歩みについてお話をしたいと思います。少しだけお話ししますと、調べておりましたら、創刊は1953年(昭和28年)の1月号で、最初横組みでスタートした「ロータリーの友」ですが、その後、俳壇、歌壇など、横組みでは具合の悪い欄が始まり、縦組みの現在のような形になりました。その時の表紙は陣羽織で、横組みは前から見たところ、縦組みは後ろからみたところで真っ赤な陣羽織です。それが3月19日のBSデジタルハイビジョン放送の東京国立博物館研究員が選ぶ12部門ベスト3で、猩々緋羅紗地違い鎌模様陣羽織(しょうじょうひらしゃじちがいがまもようじんばおり)桃山時代の小早川秀秋(1582-1602)所用と伝えられる重要文化財の名品としてテレビに映し出されていました。本当にびっくりしました。続きの話は来週に致します。
 
 ありがとうございました。

会長時間 09.03.26

 皆様、こんにちは。お客様ようこそおいで下さいました。ごゆっくりして下さい。
 本日卓話をしていただきます、広島陵北ロータリークラブ幹事で弁護士の森川和彦様、お話を楽しみにしています。 宜しくお願い致します。
米山奨学生のラーマン・ムハンマド・ジャハヌールさん、広島での二年間はいかがでしたか。明後日にバングラディシュにお帰りになりますが、ご家族仲良く頑張って下さい。そして、日本とバングラディシュ両国間で、人と人との架け橋になられますよう宜しくお願い致します。
それと、今夜のご家族を交えての送別会、思い出に残る、楽しい会にしましょう。会員の方々には、急なお話ですが、ご都合のつく方は是非ご参加下さい。回覧を回しておりますので、至急出欠のご記入、お願い致します。
 今日は松下幸之助さんの「青春」に対する話の一部をお話したいと思います。
「青春」 青春とは心の若さである信念と希望にあふれた勇気にみちて、日に新たな活動をつづけるかぎり青春は永遠にその人のものである。
 松下幸之助・青春語録から
* 学ぶ心が旺盛な人ほど新しい考えを生み出し独創性を発揮する。何物からも謙虚に素直に学びたい。
* まだまだいい方法がありはしないかということを考えれば、必ず新しい工夫が生まれ、進歩が生じる。
* 五つや六つの手を打ったぐらいで、万策尽きたなどと言ってはならない。
* 志さえ失わなければ、困難や問題はすべて新たな発展の契機として生かすことが出来る。
* 人の信念というものは偉大なことを成し遂げる。常に自分の分に応じた一念、信念を堅持したい。
* 希望を失わないでやっていると自然知恵も出てくる。精神が集中して、そこにいろいろな福音がうまれてくる。
* 何度失敗しても、"もう一度"の勇気を失わなければ必ずモノになる。
* 一転・二転は進歩の姿。さらに日に三転よし四転よし。そこに生成発展の姿があるのではないか。
* 若返るということは新しい物の見方ができるということである。
 
 以上、松下幸之助さんが話された「青春」の中の抜粋です。いかがでしょうか。ロータリーも1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生して104年が経ちました。でも、まだまだロータリーは青春の真只中にあるのではないでしょうか。信念と希望にあふれ、日に新たな活動を続けているロータリアンが集っているかぎりは・・・・。 
 色々な意味での青春について、お話をさせていただきました。
以上をもちまして、会長時間を終わります。ありがとうございました。

会長時間 09.03.19

皆様、こんにちは。お客様ようこそおいで下さいました。ごゆっくりして下さい。
ゲストの王文さん、お久しぶりです。お元気でしたか。ゆっくりして下さいね。

 今日は『夢をかたちに 2008年国際協議会レポート』の一部を紹介致します。元RI会長のビチャイ・ラタクル氏の講演で「リーダーシップ」についてです。
リーダーの心得として「常に毅然とした姿勢を保つ一方で、ロータリーが任意の団体であることを忘れてはなりません。自分のチームメンバーに対して、あたかも会社の部下であるかのように、"これをやりたまえ、さもなければ・・・"と命令することをしてはなりません。皆さんは彼らを説得し、明確な責務を託し、できる限りの支援をしなければなりません。助言は極力控えることです。ロータリーのために彼らが実施する活動は、いかなるものであっても自分たち自身で表明したものである、という自覚を促すと同時に、結果に対しては責任が求められ、実績が見届けられるということを明確にしておくべきです。」と語られました。
そして、「リーダーである皆さんは、ときとして勇気を試される場面に遭遇することでしょう。その際に重要なのは自分の信念を貫き通すことです。」と述べられました。
当時RI会長エレクトの李東建氏は「われわれは皆、ロータリアンです。すべての命を救うことはできずとも、たった一つの命を救うことができれば、それは尊い行為であると私たちは知っています。ビル・ボイド元RI会長の言葉で『たとえ完璧な世界を築くことが無理であっても、だからといって努力を怠ってよいということにはなりません。現在、住んでいる世界より、もっと良い世界を後世に残すことができたなら、私たちは成功したといえるでしょう。』と言われています。来る年度(今年ですが)、皆さん一人ひとりが、世界の子供たちの"夢をかたちに"するために、最善を尽くして下さると信じています。」と語られました。
広島安佐ロータリークラブの創立十周年記念事業で、少しばかりではありますが寄与出来たような気がします。

以上で会長時間を終わります。ありがとうございました。

会長時間 09.03.12

 皆様、こんにちは。お客様ようこそおいで下さいました。ごゆっくりして下さい。
ゲストでお越しの以前、広島陵北ロータリークラブに在籍していらっしゃいました、オフィス新 代表取締役 新本節男様 久し振りのロータリー、雰囲気を思い出して下さい。
 そして、先月おいで下さいました、株式会社 三晃社の宮田嗣也様 支社長にご昇進、おめでとうございます。 仕事が落ち着きましたら、広島安佐ロータリークラブへのご入会をお待ちしています。 新本様・宮田様、宜しくお願い致します。

 先週は創立十周年記念式典・祝賀会をおかげさまで無事に執り行なうことが出来、少し肩の荷がおりた気がします。今、思いますと、2年前にはすでに十周年の式典・祝賀会の会場は当時の事務局員の高橋さんに押さえてもらっていました。 ところが、昨年、「会場の変更を」とか、私には考えられない事柄が次々と起こってまいりました。ただ終わってみれば、占部さんや会員の皆様のおかげで、つつがなく閉会できましたことは感謝の念にたえません。本当にありがとうございました。
 あと会長の任期も3か月半になりました。今年の私の会長方針「ワクワク・ドキドキ・思いやりの心を・・・」をもう一度考え、自分勝手ではございますが、会員の皆様方とご一緒に、ロータリーを楽しみ、ワクワク・ドキドキ・ウキウキしながら、ロータリー活動をさせていただきたいと思います。あと少しのあいだ、ご協力の程、宜しくお願い致します。

 3月は識字率向上月間です。識字率の向上とは「読み書きは幸福に暮らすため、また生活水準を上げるために重要である」という事で、現在、世界に約10億の非識字者・非計算能力者がいて貧困の原因になっていると推定されています。特に発展途上国の多いアジアでは人口増加とともに未就学児童が増え続け、このままでは読み書き・計算が出来ない子どもの増加により、さらに貧困と飢餓の進行と社会不安が憂慮されるわけです。そこでこの特別月間を指定し、ロータリーの力を結集することによって、識字率の向上を図り、ひいては貧困と飢餓をなくし世界の平和にも貢献しようとするものであります。財団にはこのためのマッチンググランドが新たに用意されていて、実施したいクラブや地区は補助金を申請することが出来るようになっています。
 それを行うためにも、一昨日、D,K,リーRI会長、西村コーディネーター、諏訪ガバナーから「会員増強への緊急且つ重要なお願い」と題して、「年度もあと4ヶ月の段階となりましたが、各クラブ会員各位には今一層の会員増強への格別のご配慮とご尽力をいただきたい」とメールが届きました。
 大下クラブ強化推進委員長の提案事項の完遂をお願い致しまして、会長時間を終わります。ありがとうございました。

会長時間 09.03.05

創立十周年式辞

この度、広島安佐ロータリークラブはお陰様で創立10周年を迎えることが出来ました。
本日は国際ロータリー第2710地区ガバナー諏訪昭登様をはじめ、先刻ご紹介させていただきました、ご来賓ならびに関係各位のご臨席を賜り、このように盛り立てていただきました事、この上もない幸せと、会員一同、心から感謝いたしております。

 我が広島安佐ロータリークラブは1999年3月4日、当時の国際ロータリー第2710地区ガバナー 仁田一也様のもと、広島陵北ロータリークラブ二宮義人様を特別代表に、錦織亮雄地区代表幹事、川妻二郎分区代理からは設立までの準備について助言を受け、昨年亡くなられました広島陵北ロータリークラブ佐藤 孜会員を設立準備委員長に迎えて、多大なるご尽力を賜り、設立から創立総会、祝賀会を挙行いたす事ができました。
あれから10年、お陰様で本日の記念すべき日を迎えることが出来ました。これもひとえに皆様の御指導、御支援のお陰と存じております。

 2008-2009年度、RI会長 李東建氏は"Make Dreames Real"「夢をかたちに」をRIのテーマに 強調事項で「世界中のロータリアンの皆さんに地域社会の最も大切は資源(宝)である『子どもたち』に光を当てていただきたい」と言われています。
 夢をかたちにする為にも、思いやりの心をもって、諏訪ガバナーの信条であります"心に愛を 実践に情熱を!"を踏まえ、本日の記念事業として、創立十周年の記念式典と祝賀会へご参列いただきました皆様への記念品充当の一部を、広島修道院の今年小学校へ入学される子供たちのランドセル、学用品の購入費用として支援させていただきました。 ご臨席を賜りました皆様方へ御礼を申し上げます。
それと広島乳児院へ子どもたちの健やかな成育と、日々の生活環境の向上をはかる為に、赤ちゃん・子供用紙おむつ、紙パンツの一年間分とロータリーの地区補助金をあわせて寄贈させていただきました。後程、記念事業実行委員長の浮田 収より記念事業の詳細を発表させていただきます。

 広島安佐ロータリークラブはまだ歴史の浅いクラブではございますがお陰様で奉仕の真似事も人並みに実践できるまでになってまいりました。これも創立以来、皆様の温かいご支援のお陰と思っております。
これからも会員一同、日々精進していく所存でございますので、今後とも広島安佐ロータリークラブに温かい御理解と御指導を賜りますようにお願い申し上げ、式辞とさせて頂きます。
 ありがとうございます。

会長時間 09.02.26

 お客様、ようこそおいで下さいました。ごゆっくりして下さい。
私が商いにおいて師としております松下幸之助さんの『運命を生かす』という講話があります。今日の会長時間はこの講話をそのままお伝えいたします。

 私はよく人から、「今日を築いた成功のコツを話せ」とかいわれますが、そういうときは返事に困るのです。そこで「実は自分でもよくわかりません。強いて言えば運命というか、そうなるようになっていたのでしょう。」といった返事にならない返事をするのですが、正直のところ私はそう考えているのです。というのは、私より優れた人は世の中に無数にいます。学問のある人、身体の丈夫な人、素質才能のある人、どれ一つをとってみても、私はずっと下の方だと思うのです。にもかかわらず、今日私が多少とも成功している面があるとするならば、それは自分の運命がそうなっていたのだろうと考えざるを得ませんし、またそう考える方が気が楽だと思うのです。
 それを自分が人並み以上に勉強したからこうなったのだとか、こういう特別の努力をしたからだとか思いますと、どこかに無理が生まれ重苦しい感じがしますし、実際そういうものがあったとは思われないからです。
 ただこういうことは言えるかもしれません。すなわち、運命というものを自分なりに、あるいは自然のうちに前向きに生かそうと心がけてきたということです。家が貧乏であったがために、小僧奉公に出されて幼いうちから商人としての躾を受け、世の辛酸を多少とも味わうことができた。身体が生来弱かったためにやがて人に頼んで仕事をしてもらうことを覚えた。学歴がなかったためにすべての人に常に教えを請うことができた。あるいは九死に一生を得たような何度かの経験を通じて自分の幸運、強運を信ずることができた。そういうふうに自分の運命をいわば積極的に考え、それを知らず識らずのうちに前向きに生かしてきたからこそ一つの道が拓けたのだということも考えられるでしょう。
 これは私たちだけでなく、お互い一人ひとりについても同じことが言えるのではないでしょうか。つまり、それぞれが持って生まれたもの、あるいは周囲の環境というものを大事にして、これをできる限り前向きに生かしていくように心がけるということです。そうすれば、自分の運命を自分で拓いていくということにもなるだろうと思うのです。
考えてみれば、運命というものは実に不思議なものだと思います。いま申してきましたように、"運命を開拓する"とでも申しますか、人間の思い一つでどうにでもなるような一面があるかと思えば、人間の思い、人間の力ではどうにもならない一面も確かにあるわけです。たとえば、私ども人間が人間に生まれたことを悔やんで、馬なら馬に生まれたいと言っても、それは全く不可能なことです。男に生まれるか女に生まれるか、日本に生まれるか、フランスに生まれるか、どこの家に生まれるかといったことにしても、あるいはそれぞれがどういう天分、資質を持って生まれてくるかということにしても、どれ一つ自分の思い、自分の意思ではどうすることもできないわけです。これは言ってみれば神の摂理というか、天命というか、そういうものだと思うのです。

 以上が松下幸之助さんの講話の一部です。今、私がここに立って話していることも運命なのかも知れませんし、来週、クラブ創立十周年時の会長という大役をさせていただけるのも道であったのかも知れません。前向きに受け止めてやり遂げたいと思っております。重ねて皆様のご支援をお願いいたしまして、会長時間とさせていただきます。ありがとうございました。

会長時間 09.02.19

 皆様、こんにちは。お客様ようこそおいで下さいました。ごゆっくりして下さい。
先日のIMにご参加下さいました会員の皆様、お疲れさまでした。最終懇親会まで残って下さいました谷会員に奥芝会員、まるまる6時間、行き帰りの時間も入れますと会社の仕事くらいに長い時間、本当にありがとうございました。 
 今日の会長時間はRI保健および飢餓救済支援グループによって作成された新しい資料「あなたにできること」をお知らせしたいと思います。その中でも特にD.K.リー(李東建)RI会長が2008年RI国際大会における講演で、子供の死亡率を減らすために手を差し伸べようとロータリアンに呼びかけられている講演の一部です。
 
 『子供を救うという私たちの目標を果たすために、すべてのゾーンと地区で、もっと多くのロータリアンが必要とされています。あらゆる地域社会には私たちの助けを必要とする子供が存在しています。特に子供の死亡率が非常に高いのは発展途上国ですが、世界中どの地区においても、地元で子供の命を救うためのクラブ・プロジェクトを実施できるはずです。シートベルトや煙探知機が無いばかりに、毎日世界のどこかで子供が死亡しています。安全な遊び場がないために、死亡する子供もいます。医療サービスを受けられないほどの貧しさゆえに、死ぬ子供もいます。誰も助けられないから死ぬのではなく、誰も助けないから死ぬというケースのなんと多いことでしょう。しかし、ロータリアンである皆さんと私にとって助けることは得意な分野です。 ですから、地元をはじめ遠く離れた地域社会も含めてこのようなニーズに目を見開くことは私たちの使命です。私たちの仕事は必要な助けを提供するためにクラブ同志が協力し合うことです。私たちの仕事は『夢をかたちに』することなのです。私たちは安全で幸せな子供時代、健康が損なわれることなく続く子供時代、その頃の彼らの夢をかたちにしてやるのです。なぜなら世界の子供は我らの子供だからです。私たちの仕事は簡単なものです。心と知恵と魂とを注ぎ、命を救うことです。2008-09年度、私たち一人ひとりがこの仕事を全うするなら、年度の幕が降りる時、私たちは素晴らしいことを達成しているに違いありません。』

 以上、D.K.リーRI会長のお話をお伝えいたしまして会長時間を終わります。
 ありがとうございました。

会長時間 09.02.12

 皆さんこんにちは。お客様ようこそおいで下さいました。ごゆっくりして下さい。
本日卓話をしていただきます広島陵北ロータリークラブの石田晃司様、いつもお世話になっております。今日はお話を楽しみにしています。宜しくお願い致します。
それと会員の皆様、今月のガバナー月信2月号のクラブ便りを見られましたでしょうか。広島安佐ロータリークラブ主催による安佐北区女性剣士親善剣道交流大会の記事が載っていました。あの記事は谷社会奉仕委員長がお正月休みの間に書かれた記事です。さすがに素敵な文章だと思いましたが、皆様いかがでしたでしょうか。会員の皆様へニコニコへの御出宝をお願いしたいと思います。宜しくお願い致します。

 会長時間ですが、先週もったいぶりまして一週間先にしていただきました世界理解月間、その中でも人道的プログラムの一番であると思いますポリオ撲滅についてお話します。「世界を知り、世界と共に、ポリオ-今まさに行動の時」と題して[サンディエゴ(米国カリフォルニア)21日PRN=共同JBN]のニュースをお知らせしたいと思います。私たちの広島安佐ロータリークラブが創立十周年の記念事業といたしまして1月に10,000ドルのポリオプラスの寄付を行いました事を頭に入れて聞いて下さい。

 国際ロータリー、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、英国とドイツの両政府は、21日ポリオの撲滅に必要な資金を新たに6億3,000万米ドル以上投入すると発表しました。現在もアフリカとアジアの一部の地域では子どもたちが、麻痺障害の後遺症をもたらし、時には命をも奪われるポリオ(小児麻痺)の危険にさらされています。これら撲滅支援のリーダーは資金投入の約束に加え、ほかの団体や国にも寄付を呼びかけ、ポリオ感染国の指導者に対しては撲滅活動を積極的に支援するように働きかけています。
 ゲイツ財団はポリオ撲滅のため、ロータリーに2億5,500万ドルの補助金を授与しました。これを受けてロータリーは今後3年間に会員からの募金で1億ドルを調達し、この補助金に上乗せしてポリオ撲滅に投入していくことを決定し、それと同時に英国政府からも追加の1億5,000万ドル(1億ポンド)、ならびにドイツ政府からもさらに1億3,000万ドル(1億ユーロ)がいずれも世界ポリオ撲滅推進計画に寄せられました。
 この発表は人道的奉仕団体であるロータリーが年に一度開催する国際協議会の場において行われました。

 ゲイツ財団共同理事長であるビル・ゲイツ氏は「ロータリアン、各国の指導者、保健専門家といった方々の懸命な努力のおかげで、ポリオを患う子どもの数は世界でもほんのわずかとなった。しかしポリオウィルスの完全な根絶は難しく、今後も難を極めることだろう。撲滅という目標に私自身が深く関わるようになったのは、撲滅を目指して努力を傾けるロータリーのひたむきな姿に深い感動を覚えたことが大きな理由である。」と語られました。さらに「世界中で最も恐れられてきたこの病の撲滅まであと一歩であると、ロータリーとゲイツ財団による共同の資本投入により、各国政府団体も支援に前向きになり、ポリオの根絶に必要なリリースがさらに寄せられていくことになるだろう。」と述べられています。
 英国のダクラス・アレクサンダー国際開発相は「英国政府からの1億ポンドの寄付誓約は、ほかの支援者から寄せられた資金とともに、この病を世界から撲滅するための闘いを大きく後押しするものだ。感染リスクの高い国では既に予防接種の回数を増やすなどの対策を取っており、新たな感染者数を減らす上で大きな進展を見せている。ポリオ撲滅を完遂する大きなチャンスを迎えた今、今回の資金投入により、麻痺障害をもたらすこの恐ろしい病で、これ以上発展途上国の人々が苦しむことはなくなるだろう。」と語られました。
 ドイツのハイデマリー・ヴィチョレク・ツォイル経済協力開発相は「先進主要8カ国はポリオ撲滅に必要なあらゆる手段の講じることをこれまでに何度も約束した。ドイツはこの約束を守るために多額の寄付を行ってきた。世界の子供たちをポリオから守るために現地の保健員が必要なサポートを得られるよう、わが国は資金不足の問題解決をほかの国にも呼びかけている。」と述べられました。
 
 ポリオはアメリカ大陸、西太平洋地域とヨーロッパから完全になくなった一方で、野生型ポリオウィルスは現在もアフガニスタン、インド、ナイジェリア、パキスタンに根強く残っているほか、これらの国から流入したウィルスによってほかの発展途上国でも感染者が出ています。最も深刻な課題を抱えているのはこれら4カ国であり、こうした課題にはワクチンの有効性の問題(インド)、予防接種率の低さ(ナイジェリア)、紛争により現地での活動が困難な状態(アフガニスタン、パキスタン)などがあり、撲滅実現は、これら各国の取り組み姿勢にかかっています。

 ロータリー、世界保健機構(WHO)、米国疾病対策センター、ユニセフの主導の下、1988年に開始された世界ポリオ撲滅推進計画は過去20年間にポリオ感染数を99%減らすことに成功し、その数は1988年の約35万人から2008年の1600人(推定)にまで減少しました。
 WHOのマーガレット・チャン事務局長は「ポリオを完全に葬ることが極めて重要である。これはこの病によって子供が麻痺障害を抱えなくても済むようになるという理由に留まらない。撲滅の成功はどこに住んでいようともどんなに困難で過酷な環境になっても、21世紀には一人残さずすべての子どもたちの命を救う医療を行うことができるということを示すメッセージになる。」と述べられています。

 今回のゲイツ財団からの補助金は同財団からロータリーに贈られた2回目の補助金となります。最初の補助金は2007年11月に授与され、これを受けてロータリーは同額の上乗せ資金を募金するために、その活動を「ロータリーの2億ドルのチャレンジ」と名づけ、既に世界中のロータリークラブが募金活動に全力をあげています。最初のゲイツ財団補助金が発表されて以来、これまでにロータリーはこの目標に向けて6,000万ドル近くを集めています。こうした献身的な活動を高く評価したゲイツ財団は2回目の補助金を提供することに決めました。
ロータリーはまた、rotary.org/endpolioでポリオ撲滅について学び、「ロータリーの2億ドルのチャレンジ」に支援を寄せてもらうため、一般の人々にも協力を呼びかけています。

以上で会長時間を終わります。ありがとうございました。